チャリ旅日記

旅のことや日常のことを気ままに綴るよ

2021-01-01から1年間の記事一覧

2021年の総括

どうもリョウスケです 早いもので年の瀬である。 気付くとあっという間に年の瀬である。 今年はできなかったことが多かった。 旅にも出れず 資格も取れず 行きたかったソロキャンにも行かず 自転車は放置したまま ほとんど県外に出る機会もなく かといって県…

そうだ、伊吹山に登ろう!

どうもリョウスケです ある日、突然思いついた そうだ、伊吹山に登ってみよう! そんなことを急に思いつきで始めたものだから あとで後悔することになるのだ・・・。 伊吹山は滋賀県で最も標高の高い 百名山の一つである。 標高1,377メートル 過去にスキー場…

滋賀の魅力について語りたい

どうもリョウスケです 滋賀の魅力を挙げていこう 1、琵琶湖があること ーー以上 滋賀県民にとって これはしばしば自虐的に語られてきたことである。 滋賀には琵琶湖しかない、、、と。 確かに数年前まで 滋賀の魅力を聞かれて 「琵琶湖しかないからな」とい…

読書の秋ということではない

どうもリョウスケです 秋の様相である。 いつの間にか秋の様相である。 ぼーっとしている間に 静かに忍び寄る「秋」に後ろから わっ!と声をかけられた気分だ。 変化の乏しい日常は、 思いのほか早く過ぎるものだと この2年ほどは 毎日のように実感している…

続・資格でも取ろうと思う

どうもリョウスケです。 あることを報告しなければならない。 以前ブログ内で資格の話を書いた。 申し込みさえすれば 大学時代に取得した単位だけで取得できる資格を、 長らく放置し 今になって急に申し込みに奔走しているという話 (気になる方は「資格でも…

ゲーム沼にて

どうもリョウスケです ゲームにハマってしまった。 ダメな兆候だ。 自宅生活になってからというもの ちょこちょこTVゲームに興じていた。 自宅にあるPS4で 面白そうなソフトを購入し、 プレーをする。 それでも学生時代の頃に比べると すぐに気持ちが冷めて…

深みのある大人とは

どうもリョウスケです コーヒーの味がわかる大人になりたい。 マクドの安いコーヒーで満足せず 味のコクや苦味の質で そのコーヒーの良質さを判断できる大人に憧れる。 いま私にあるのは、 苦いか、苦くないか、 という至ってシンプルな味覚の判断まで。 う…

最近、考えていること

どうもリョウスケです 人間は分別することが好きだ。 分別することで物事を深く理解しようとする。 得体の知れない事象と遭遇した時、 そいつに名前を付けたり、 そいつが何者かに属するのかを考え 最も近いものに分類したがる 〇〇属〇〇科〇〇といった具合…

キャンプがしたい

どうもリョウスケです キャンプがしたい。 景色の綺麗な静かな場所で テントを張って、 キャンプ椅子に腰掛けながら 本を読み、文章を書き、物思いにひたすら耽る そんな日常と少し乖離した一日を たまには過ごしてみたい。 できれば小さな焚き火台を買い、 …

「ことば選び実用辞典」

どうもリョウスケです 「ことば選び実用辞典」という本を入手した。 この本はその名の通り、 類似性の高い意味合いの言葉の中から どの言葉を活用するかを 選択する際に用いる本である。 例えば、「困る」という意味が含まれる言葉を使いたい場合 辞典で「困…

ブログの始まり方

どうもリョウスケです どうもリョウスケです どうもリョウスケです ・ ・ ・ なんだろう。更新したブログの数だけ この枕詞を掲げ、 ブログをスタートさせてきた。 だが現在、 この始まり方に飽きてきた自分がいる。 まず、自分の名前をキーボードで打ち難い…

「怪盗紳士ルパン」

どうもリョウスケです タイトル「怪盗紳士ルパン」 変幻自在、神出鬼没、快刀乱麻の大泥棒 ーー怪盗紳士アルセーヌ・ルパン! その名を知らぬ者は少ないが、 日本では漫画のキャラクターのイメージが強く 原作のルパンを超える人気がある。 だが本来は、 ル…

歳を取ること。

どうもリョウスケです 毎年思っているかも知れない ああ、また誕生日が来た、、、。 今年も無感動でそいつを迎え まるで他人事のような関心の低さで そいつをやり過ごした。 毎年やってくるそいつは 数年前からただの日常に変わり果て、 例えば、 道端でガム…

子どもに勝てないこと

どうもリョウスケです 子どもは凄いな。 私より一回りも二回りも幼い彼らは 運動能力では私に劣るものの、 持久力では、とても勝てそうにない。 鬼ごっこというものを 10年以上ぶりにやった。 彼らはなぜか私を鬼にしたいらしく、 スタート時は いつも私が…

服がない今日この頃

どうもリョウスケです 服がない。 正確には衣装箪笥に溢れるほど服がある。 でも、服がない。 普段部屋着にする服ならいくらでもある。 私がないと公言するのは、 ちょっとした仕事で着用する服である。 別にオシャレをして仕事に行きたい わけではない。 地…

ラッセン原画展

どうもリョウスケです SNSの広告で「ラッセン原画展開催」という見出しを発見し、 ふと気になったのでページを開いてみた。 HPには開催場所が明記されており、 そこには自宅からほど近い場所が示されている。 しかも、無料開催の文字に、予約すると特典がも…

資格でも取ろうと思う

どうもリョウスケです 余裕のある生活と時間の中で 何か身のあることをしたいと思い立ち 資格でも取ろうかと考え、 どんなものがあるだろうかと ぼんやり自分にあった資格を考えていたら、 ふと、学生時代に取り損ねた資格の存在を思い出した。 必要単位をす…

現状

どうもリョウスケです さて、今日は何を書こうか とiPadを前に、 完全に体がフリーズしている。 書くことが、、、ない!! それもそのはずである。 私の今の生活は、 生活と呼ぶにはあまりにおざなりで 職場と自宅を行ったり来たり 休日は主に本屋に行ったり…

「ジキルとハイド」

どうもリョウスケです タイトル「ジキルとハイド」 どんな善人も悪人も、心には必ず二面性がある。 純度100%の善人などいなければ、 その逆も然りで、 要はどちらに多く偏っているか。 それが人間の個性と呼ばれているものである。 ふと自分の胸に手を当てて…

2年ぶりの初滑り

どうもリョウスケです 硬くなったスキー靴は 相変わらず足のつま先が窮屈で息苦しい。 2年間放置したからではないだろうが ぼろぼろと靴の部品が剥がれ落ち 劣化が著しく激しいのだ。 靴だけではない スキーの板もストックも ウエアも、 全て中学時代から使…

「その日のまえに」

どうもリョウスケです タイトル「その日のまえに」 人はいつか死ぬーーー誰でも知っている事実だ。 その日に向かって生きていることも、 本当は理解している。 でも理解はしていても、 その事実を意識しているかと聞かれると、 私は頷くことができない。 人…

叔父としての最低限の使命

どうもリョウスケです 数年ぶりにお年玉をあげた。 ここ数年、お年玉という日本の風習を 避けてきたのは間違いない。 私には人に恵むだけのまともな貯蓄がないものだがら、 それを言い訳に 姪っ子、甥っ子へのお年玉から しれっと逃げ続けてきた。 最初こそ…

コーヒーブレイク

どうもリョウスケです 紅白の途中で黙って自室に篭り 2020年の総決算的日記を所定のノートに綴り 今年も終わるのかとため息をつく。 今年も一瞬だったなと 時間の流れの速さに絶句するしかない。 2021年が始まろうとしている。 開催されれば東京オリンピック…