チャリ旅日記

旅の記録をつけるよ

猫の話

 


どうもリョウスケです

 

 

 

旅210日目

京都(亀岡→綾部)

天気  くもり

 

 

 

夜の公園には猫がいる。

 


小さな黒い猫が2匹

大きな白と茶色の猫が1匹

そして、

暗くてよく見えないけれど

近付いてきた時に微かに聞こえた鈴の音で

おそらく1匹、

首輪を嵌めた白と黒の猫がいた。

 


合計4匹の猫たちは親子だろうか

それともただの仲間か

 


彼らは同時にやってきて

ときに一緒にじゃれ合って

ときに一緒に公園内を走り回って

たまにそれぞれ干渉せずに歩き回ったと思ったら

また一緒にくっついて寝転んでいた。

 


彼らの関係性に人間が興味を抱くのはおかしいだろうか。

いっけんして親子にも見えるが

首輪をはめた猫が気になる。

もし彼が飼い猫なのであれば、

彼らは親子関係ではないのだろうし

でも2匹の黒猫は兄弟と思われ

もう1匹の大きな猫はこの界隈の長老か

あるいは世話好きの

近所のおじさんかもしれない。

飼い猫は最近入った新人で、

帰る家がわからなくなった迷い猫

ある日彼らと出会って行動を共にするようになった。

 


彼らは親子以上の関係で結ばれていて

いつも一緒に生活している

飼い猫はきっと

彼らに野良として生きていく方法を

一から教わったに違いない。

 


飼い主がどこかで探しているだろうか

その家の子どもは泣いているかもしれない

親が子どもを慰めようと

また買ってあげるから、、、と言うが

子どもはもうペットを道具と同じだとは考えておらず

親の優しさに

逆にショックを受けてしまう。

 


ある日迷い猫のポスターを見た近所の人から

近くの公園で似たような猫を見かけた

と連絡があった。

喜ぶ親子

また猫との楽しい日々が戻ってくる。。

子どもは猫が大好きだった

チーズを持って、

走って公園に向かった。

 


探しに来た飼い主たちと

再開を果たす猫

やっと元の家に帰ることができる

でもなぜか複雑、、

素直に喜ぶことができない。

 


後ろで不安な表情で見守る仲間の姿、、

目前には目を腫らした子ども、、

 


人間の家族は嫌いじゃない

彼らは私に優しくしてくれる

でも初めて出会った仲間たちと過ごす日々は

心地がいい、、

 

 

 

そのとき猫は

人生を左右する大きな選択に一歩

 


足を踏み出したーーー

 

 

 

 


                                続かないけど、、、つづく

リョウスケ

 

 

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※写真の彼は別の場所で出会った猫です