チャリ旅日記

旅の記録をつけるよ

やるべきことをやるのだ

 


どうもリョウスケです

 


旅140日目

2022年11月2日水曜日

天気 はれ

高知[高知市

 


高知市でやらねばならぬことがある。

 

まず散髪。

八ヶ月以上放置した髪が

かなり我慢の限界を迎えている。

 


もう切りたい。早く切りたい。

でも散髪スーパー苦手体質のわたしは、

散髪屋を探すだけで

既に数日間の時を費やしていた。

 


ようやく三つほどに候補を絞り

下見(ここまでしないと行く勇気が持てない)

を終えたところである。

 

 

 

もう一つは冬支度の超高額品、

寝袋を買うこと。

 


現在の寝袋では寒すぎてもう限界。

これ以上旅を続けるなら

新しい寝袋を購入する必要があったが、

高額出費は避けられない。

 

思い切って高い買い物をする以上、
かなり強い覚悟が必要だった。

 

 

 

最後は、

自宅への郵送である。

 


荷物がとにかく多過ぎて、

不必要な物だけで六キロのダンベルを

常に持ち歩いている状態だった。

 


さっさと自宅に送りたかったが、

その前に他の二つをやってしまわないと。。。

と数日が流れたわけである。

 

 

 

ーーーなんだか忙しい高知での一日だった。

 


散髪は昔から大の苦手意識があり、

いい歳こいて

いまだに全然慣れない。

 


鏡越しでの対面

他人に髪をイジられる不快感

髪型どうしますか?

に対する完璧な解答がわからない

そして、

髪を切るだけで捻出される出費。

 


すべてが苦手だった。

行きたくない。できたら行きたくない。

 


だけど髪は日に日に伸びていくし

気づけば麺ごと口に含んでいるし

風向きによっては

走行中に目が塞がれ非常に危険が伴う。

 


これは必須だった。

だから切らなければいけない。

 


さんざん悩んで

予約不要(電話予約も苦手)で

カット代が安くて

初めてでも入りやすくて

ある程度の技術面が約束された(コメント欄参照)

店を必死でグーグルマップで探した。

 


そしてようやく一つに絞る。

 


店に入ると流れるような接客で

気づくと鏡の前に座り

おばちゃんの質問に一つ一つ解答。

これまた流れるように散髪開始。

流れるようにカットが終わり、

料金を支払うと

呆気ないほど簡単に散髪が終わった。

 


あんなに悩んだのはなんだったのだろう。

あんなに鬱陶しかった

ボサボサ髪食い生活はなんだったのだろう。

 


早く行けばよかったと呆気に取られた。

 

 

 

次は寝袋だ。

モンベルで寝袋を買う。

 


もう既にどの寝袋にするかも決め、

あとは購入するだけだった。

が、いざ店に伺うと

高額出費が壁となって脳裏に立ちはだかり

レジに向かう勇気がなかなか出ない。

 


30分、1時間と、

みるみる時間が経過して

ずっと店内を

うろうろうろうろうろうろ、、、

 


いざ、と覚悟を決めると

勇気を出してレジに向かった。

 


総額うん万円、、、

 


これでまたしばらくは旅ができる。

というより、

何があっても旅を続けなくては。

元が取れる、その日まで!!!

 


と、貧乏性を地獄の果てまで発揮するのである。

 

 

 

さて、全ての準備は整った。

最後は荷物を実家に送付するだけ。

 


、、、ところがここからがまだ長いのだった。

 

箱で悩んでいた。

箱をどの大きさにするかで悩んでいた。

大きすぎず

小さすぎない箱の選択に苦渋を極め

 


荷物の取捨選択にも最後まで悩むと

徐々に日が沈んでいく。

 


本当は早くやることをやり終えたら

次の目的地へと進みたかった今日である。

 


あれやこれやと悩みに悩んだ一日は、

荷物を郵便局へと持って行って

ようやく全てのことが終わりを迎えた。

 


時計を見るともう五時過ぎである。

はあ、、、と息をついて、

コミュ障と優柔不断と貧乏性には

ほとほと呆れた一日が終わろうとしていた。

 

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