どうもリョウスケです
旅191日目
富山→石川(高岡→氷見→七尾)
天気 はれ
生まれ故郷である。
ハットリくん、怪物くん、笑うセールスマンを描いたA氏は氷見市にある
お寺の息子として生まれ
コンビを組んで漫画家になった。
そんなわけだからか、
氷見の商店街沿いにはA氏の作ったキャラクターで
溢れていて、
見て回るだけでも楽しい。
ハットリくんのポスト
喪黒福造のバス停(笑うセールスマン)
この角度から撮ると球を打ってるように撮れる
氷見市のためにA氏が作ったひみぼうずくん
ハットリくんのからくり時計なんてのもあり
橋に作られたそれは
ちょっとしたストーリーが展開される。
どうしてもそれが見たかった私は
朝も早くから自転車を飛ばして橋まで行き
少し早く着きすぎたものだから朝食を食べながら待つこと20分
朝8時にスタンバイしてワクワク待っていたところ、
はじまらない、、、
どうやら朝9時から毎正時ごとに流れるらしく
勘違いして橋の袂でカメラを構えてワクワクしている三十路の男を
近所のおっちゃんに見られたのは一生の不覚である。
1時間ぶらぶらして
ふたたび同じ場所に戻ってくると
今度は定刻通りに
ハットリくんのメロディーと共に人形が登場
右下の電光文字盤みたいなのにセリフが流れて
ストーリーを追っていくスタイルで
面白くはなかったけれど、
なかなか凝った造りで素晴らしかった。
面白くはなかったけれど、、。
作品の紹介や原画の展示、A氏の略歴、トキワ荘時代のことなど
私は著名な漫画家のこういうのが相変わらず大好きで、
隅から隅まで楽しんだ。
石川にはマジンガーZで有名な永井豪記念館なるものがあるらしい
ってことは、
つまり、、
行くしかないでしょ!!
つづく
リョウスケ
《ギャラリー集》
氷見市のために藤子不二雄A氏が作ったキャラクターはたくさんある。
商店街の通り
A氏の生家であるお寺
キャラクターの石像が並んでいる
押したら水が出た
その後なぜか一人で大爆笑、、
ドーン!! の後のやつ
これはA氏のキャラクターではない
道の駅で食べた
めちゃくちゃうまいよ!!
石川へ到達!