チャリ旅日記

旅のことや日常のことを気ままに綴るよ

小樽という街

どうもリョウスケです

 


旅114日目

北海道(札幌→小樽)

天気 晴れだったり雨だったり

 


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ガラス館、オルゴール館、煉瓦造りの建物に明治レトロな風景が広がる

海の近くには運河が流れ、その脇に古い石造りの頑丈な倉庫が立ち並ぶ横を

客を乗せた小舟が通過していく。

夕方になるとオレンジの街灯が運河を照らし

、よりいっそう情緒溢れる大正浪漫の雰囲気を醸し出す

洋装をした西洋かぶれな日本人が歩いていてもおかしくはない

映画のセットみたいな風景である。

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昔の古い街並みがそのまま残る小樽の街にやって来た。

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この街には明治や昭和に建てられた石造りの建物を別の形で利用する店やホテルや美術館が街のあちこちにある。

中でも先述したガラス館やオルゴール館は有名で、その他にも洋菓子屋さんや雑貨やアクセサリーを扱う店など様々

売られている商品も高価な物から

そうでないものまで

店の内装も、その石造りの外装に合わせてか

街の雰囲気に合わせてか

すごくオシャレな店がとても多い。

ぶらぶらと歩いて見て回るだけでも十分楽しめた。

 

 

 

ここ小樽の街並みには覚えがある

来たのは初めてだ

でもわかる。ああ、ここだったのかと。

私の地元にも似たような風景がある

正確には似せた風景である。

ここ小樽の街並みをそっくりオマージュした

街が地元滋賀にはあり、

ガラス館やオルゴール館が存在する。

観光地にもなっているし

休日ともなれば小樽ほどではないにしろ

人が割と歩いてもいる。

小樽の街の存在を知らなかった頃の私には

あの街こそオリジナルだったのだけど

こうして本物を見ると

やっぱりスケールが大きい。

一日中歩いても飽きない。もっとゆっくりと一軒一軒見て回りたいし

カフェでのんびり過ごすのもいい

本物は違うな。。

負けたよ→勝手に敗北宣言

 

 

 

小樽といえば港町で

お寿司が有名

寿司屋通りなる道沿いにはお寿司屋さんが何軒も店を連ねている。

絶対に食べてやるんだから!   、、と思っていたのは数週間前。

今の私は節約に余念がない

スーパーに行っても最近は安くなったパンばかり買ってる気がする

朝パンを食べ、昼もパンを食べる生活

海鮮は高い!

という事にある日気付いて以来、

生の海鮮には手が届かない

この世には安くて旨くて腹が膨れる食べ物が沢山ある。

何故に海鮮はあんなに高いんじゃ~

小樽の寿司も例外ではなく

いやむしろ少しお高めの店が多い小樽の寿司は、やっぱり厳しい。

パン30個以上買えるやん

ラーメンなら4、5杯はいけるで

と思ったら、、、

 


うーん。次に期待しよう(。-_-。)

 


リョウスケ

 

 

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倉庫を利用した全国チェーンのお店

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国鉄時代の線路
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お洒落な内装とランプとモンブラン

そしてピアノ演奏

大人の優雅なひと時だよね
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ピタゴラスイッチばりに玉がいろんな仕組みで動き続け音を鳴らしたりする

延々と見ていられる。私だけでなく

通りがかったサラリーマンや女性が数十分とただ玉が移動するのを黙って見続けていた