どうもリョウスケです
2023年7月27日木曜日
水難事故が多すぎる。
いつもいつも、
夏になるとこの手のニュースが連日飛び交う。
川で子供が亡くなっているのが見つかった。
海で子供が溺れ、
助けに行った父親も溺れて亡くなった。
耳を目を塞ぎたくなるニュースばかり。
それでも人は海に行くし川に行く
生物の起源は海からはじまり
人間の70%は水でできていて
世界の7割は海が広がっている
もう一つ言うなら、
滋賀の6分の1は琵琶湖である。
人間の生活に水は欠かせない
水があれば食物は育つ
水だけでも人はある程度生きていける
でも反対に水がなければ人は死ぬし
水に人は殺されることもある。
人類は水を舐めすぎなのかもしれない。
舐めるとは“侮る”という意味だ。
特に日本人にとって海が身近にあって
簡単に綺麗な水が手に入る分、
水に対する抵抗感も薄く、
水を敬う気持ちもほとんどない。
いま一度、水に対する考え方を改めるべきかもしれない。
水は生命の源だ。綺麗な水を手に入れるのに
多大なる苦労を強いられる人々がいる。
水に感謝すると同時に、
しっかりとした知識を持った上で恐れること。
夏がくるたびに目にする痛いけなニュースを
願わくばもう見たくないと思っている。