チャリ旅日記

旅のことや日常のことを気ままに綴るよ

エアコンの快適な使い方

 


どうもリョウスケです

 

2023年7月26日水曜日

天気 晴れ 暑い

 

 

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エアコンの調整が難しい。

外の空気が暑いから

窓を開けても汗が滴るため、

仕方がなくエアコンのスイッチを入れる。

だが、こいつがはたして、

どう調整するのがベストかいつも迷う。

 


26℃前後にすると、最初は涼しくて快適。

でも徐々に肌寒さが増していき

耐えられなくなってエアコンを停止する。

すると30分ほどで

元の厚さが戻ってくるため、

再びエアコンのスイッチを入れて。

 


を、一時間と30分置きに繰り返す。

 


このやり方はどう考えても電気代に多大なる影響が生じているだろう。

 


最近はそれが少し気になって、

冷房を、除湿へと変えてみた。

 


冷房で冷えた室内を、除湿でしばらく保つ。

これをすると暑すぎず寒すぎることもなく、

切ったり入れたりする必要もない。

 


これだ!!

 


と最適解を得たと思ってはいるものの、

このやり方が本当に正しいかどうか

自己流なのでわからない。

そもそも除湿の方が

電気代を抑えられているのかさえわかっていない。

 


もう一つこんなやり方もある。

 

エアコンをガンガンにかけた室内で

薄いシーツを被ってみる、

するとちょうどいい感じになって快適。

さらにそこに冷えた飲み物か

アイスクリームを口に含むと最高である。

 


だけどどう考えてもそれは背徳的で良くない。

徐々に罪悪感が増していく。

体は快適で心地いいが

気分的には居心地が悪くなるので、

頑張ったあとの

ご褒美として実践することを推奨したい。

 

 

 

そんなわけで夏において

暑くもなく寒くもない空間を作り出すというのは

簡単なようで簡単なことではない。

 


夏を室内で快適に過ごそうなどというのは

そもそも自然の摂理に反している。

どんなことをしたって背徳的な行為でしかないため

合理的な理由を用意しなけりゃ行けない。

 


誰に? 私自身と世界にだ。

 


昨日は仕事探しに精を出したから1ポイント。

今日は読書で知見を広げたから1ポイント。

 


さて、明日はどんな理由でエアコンをつけるか。

職なし金なし人間の、

エアコンを使う合理的な理由を探している。