どうもリョウスケです
旅240日目
山口(道の駅→本州最西端→下関)
天気 はれ
毘沙ノ鼻岬は本州最西端の地である。
行ってわかったことは
最西端だからといって人気の景勝地だとは限らない、、ということ。
誰もいない。
特に何があるわけでもない。
本州最西端だという価値が大手を振って立っている以外は、
美しい海が眼前に広がっているだけの
綺麗な景色の景勝地である。
海は青くて大きいな〜
自然と口から溢れ出るメロディーを止める必要もない。
なぜなら誰もいないのだ。
写真を取れるだけ取り
自撮りなんかも恥ずかしげも無く取り
昼飯をのんびりと食べ
歌を口ずさみながら
ぼーっと、ひたすらに海を眺めて過ごす。。
1時間はそうしていただろう。
その間に誰一人として現れることがなかった
こういう隠れた名所みたいなところ
本当に好きだな、、
私だけの世界。
私だけの空間。
本州最西端とはそんな綺麗な海が拝め
静かでいて、
大きな声で歌おうが
大好きな女子の名前を叫ぼうが
逆立ちで懸垂しながら徳川15代将軍の名前を列挙しようが、
何も気にすら必要のない素晴らしい所である。
つづく
リョウスケ
数年前にこの辺りで恐竜の足跡の化石が見つかったことがあるらしい
なんかポーズを取ろうとして取り損ねた瞬間の謎のポーズ
恐竜の足跡
公園にいた猫。このあと10匹ぐらいの猫に囲まれて夜を過ごす、、
下関の夜景
ゴールデン高杉!!