どうもリョウスケです
旅137日目
天気 くもり晴れ
44キロの果てしない砂利道と三つの大きな峠を越えて
十二湖と呼ばれる地域へ。
できた多くの湖沼が集まった地域である。
小さいものから大きいものまで様々で
中でも青池と呼ばれる池が一番美しいと言われている。
青池と呼ぶからには
青いのだろうが
北海道にも美瑛の近くに「青い池」と
呼ばれる池があったことを思い出した。
あそこの池は確かに美しくキレイなのだけど
青いというより
濁った薄青(少し白い絵の具が混じっている)ような色
である。
天気や気候によって色が変わるそうで
学生時代に初めて見た時は、
青というより
エメラルドグリーンに近く
少しがっかりしたのを覚えている。
なので
今回も似たようなものだろうと思っていたら、
思っていた以上に青い!!
それも透明な水に青いインクを落としたような
幻想的な青さである。
どうしてこのような色になるかは
未だ分かっていないと聞くから余計に神秘性が増して
美しく見えるから不思議である。
しばらく魅入っていた
まるで池に吸い込まれてしまうかのよう。。
まだまだ日本にも
私の知らない美しく綺麗な景色が
あるようだ。
つづく
リョウスケ
砂利道を抜けて久しぶりにアスファルトを走った
こんなに走りやすいとは、、!!
気付かないことが多いけれど
道路って本当は素晴らしいのだ
十二湖の中で青池の次に美しいとされる沸壺の池
アメリカのグランドキャニオンに似ていることから
日本キャニオンと呼ばれている
沸壺の池の近くの湧き水で入れたお抹茶
無料で飲ませてもらえる
みたらし団子
3日かけようやく海岸線に到着
なんか感動した。ここに来るのにかなり苦労した