チャリ旅日記

旅のことや日常のことを気ままに綴るよ

再び奥入瀬からの十和田湖

 

 

 

どうもリョウスケです

 

 

 

旅128日目

青森(奥入瀬十和田湖

天気  晴れ

 

 

 

天気がすこぶる良い日だった

自転車で走ると気持ちがいい

だから、

認めたくはないが、歩くより

こっちの方が私は楽しかった

もちろん

車通りしか走れないのだが

渓流の横を走ることは同じで

昨日とは違う景色が見れるし

日差しの指し方も昨日よりも

心なしか美しく見える。

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きっと車だと見落とすだろう

バスだと止まってもくれない

そんな些細な事にも気づくし

いつでも止まり写真を取れる

そして

特別気にもならない風景は

パノラマ写真を繋げたみたい

に、横を美しく流れていく。

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調子に乗って写真や動画など

撮りすぎたのは仕方がない

だから私の写真フォルダには

昨日と今日の写真で溢れてて

しかも

動画が素晴らしい程いい感じ

単純に川の流れや滝を数秒間

録画しただけのものなのだが

音や雰囲気がすっごく良くて

とても気に入っている。

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ああ、やっぱり、、と思う。

自転車がいいなと、ここにお

いても再確認

やっぱり私は自転車が好きだ

ちなみに自転車はレンタルも

できるのでオススメである。

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十和田湖に着いた。

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湖を真上から地図上に覗くと、王冠をひっくり返したような

獣の足跡みたいな、変な形をしている。

湖の周りは森林が多く街も少ない。

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湖を横目にすいすいと一本の道が伸びていて

走りやすくて気持ちがよかった。

 

 

 

十和田神社と乙女の像ーーー

 

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大きな大木が鬱蒼と並び

鳥居をくぐると荘厳な雰囲気が漂う。

いかにも歴史がある

「古い」、というより、「古(イニシエ)」感のある神社。

こういうところに来ると落ち着く

北海道にはこのような古い、、というより古感のある神社が少ないせいか

久しぶりな感じが

気持ちを高ぶらせてくれた。

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きっちりと本堂でお参り

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側に占場という昔の人が占いを行った場所が

あるらしく

本堂からさらに山へと続く階段を登ったところにそれはあるようで

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本堂から15分かけてゼイゼイ言いながら

階段を登ってみたら、

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いまは危ないからと行けなくなっていた。。

 


気になるから、横から、または背伸びしたり、移動してみたりして

必死で覗き込もうとするも

結局見られず。。

しぶしぶ10分かけて下まで降りる。

 


せめて写真か何かで

占場の様子を見れるようにしてくれたら

いいのに、、

 

 

 

近くには乙女の像という

十和田湖のシンボル的な銅像がある。

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二人の裸の女性が

互いを向き合いながらハイタッチ

、、的な像

 


意味はよく分からないが

うん、これはこれでいいと思う事にした

 

 

 

他にも龍神伝説がどうとか

気になる見所がまだまだありそうだが

景色は堪能したし

行きたかった場所は回れたし

美味しい物も食べたし

とりあえず満足したので

十分である。

旅は私次第で先に進む、、

 

 

 

 

 

 

                                          つづく

リョウスケ

 

 

 

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苔ソフトクリーム

 

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高台から見た十和田湖

ここまで辿り着くのが大変だった


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湖の先端にあった小さな神社


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名物十和田のバラ焼き

最初はこんな感じで運ばれてきて
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自分で炒めて
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はい!出来上がり〜

タレがすごく美味しくて最高だった


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