どうもリョウスケです
旅158日目
天気 晴天なり
いつのまにやら梅雨が明けたのか
あるいはお天道さんの気まぐれ晴れサービスか
風も心地良く
サイクルリングに適した最高の日
弥彦神社へ
新潟市から3時間
自転車を走らせればたどり着く
弥彦山と呼ばれる小高い山の麓にある
古い歴史を持つ大きな神社
鳥居をくぐると
そこには広い柵の中に鹿が数頭いた。
なぜに鹿??
辺りを見ましてみても、
特に事情は知れないが、おそらく守り神、、的な、
神さまの使い、、的な
感じなのだろう。
北海道では見慣れていたはずだったのに
なぜか新鮮な興奮がある。
先に進んでいくと境内がある。
大きな境内は、
豪華な造りで、神聖な雰囲気をこれでもかと
垂れ流しにしていて
手を大きく広げて立っていれば
自然とパワーが得られるのではないか?!
と思うほど、、ではないにしても、
ご利益がありそうな佇まいをしていた。
いつもの通りにいつものお願いを
いまや手を合わせて目を閉じるだけで口から
こぼれ出る言葉を唱え
後ろに聳える弥彦山へ。
山には有難い事にロープウェイがある。
もちろん歩いて登ることもできるそうだが
はて、どうしたものか
と思案してみたが、2秒後には「登りは絶対に無理!」
優柔不断な自分には珍しく
スムーズに結論が出た。
弥彦山の山頂は
標高634m
ちなみにスカイツリーの高さは634m
なんの偶然か高さが同じだという理由だけで
山頂にあるレストランでは
スカイツリーパフェなるものが食べれるらしい。。
きっと店長は嬉しかったのだろう。
山頂の景色は、
右手に新潟の田園風景が広がって見える
絶景〜絶景〜
上にある神社にも再度いつものあれをお願いし
そして、下山。。
ロープウェイ?
NO!!
マネーケチるやつ!
マネーをケチりにケチるやつ!
さすがに下りの料金は支払えないと
歩いて下ることにした。
1時間ほどだと聞いていたが、
これが実に、
思ったよりもずっと大変で、
結局のところ
1時間と半分をかけ、
足がガクガクになりながら
ようやく麓にたどり着く。
日が沈みそうで
少し焦った。。。
最後に神社を出る際
鹿さんに挨拶するのは忘れてはいけない。
守り神、、的な
神の使い、、的な
そんな的な鹿さんに挨拶をして
神社を後にした。
つづく
リョウスケ
大きな土俵があった
大きな石を持ち上げて軽いと感じたら願いが叶う。。
だなんて、
そりゃいくら何でも不公平だと思う。
神様はつまるところ筋肉ダルマがご所望なのだろうか
な
がーーーーーーーーーーーー
ーーーい、お付き合い的なバスが走ってた。
足湯があった
※本当は人に足は見せない主義です