どうもリョウスケです
旅106日目
北海道(旭川市)
天気 曇り
全国的にも超有名で映画化もされたことのある動物園である
実のところ動物園は大好きだ
水族館も大好きだ
当初の旅の計画ではそれらテーマパークを巡ることも旅の目的にしていた。
が、最初の数カ所回った時点で予想以上の出費と、私が好き過ぎるあまりに時間をかけ過ぎてしまうことから
悔しながら渋々断念する羽目に。
なので今回すごく久しぶりに動物園に行く
小さい子どものようにワクワクが止まらない
どれぐらい楽しみかっていうと
開園時間前にゲート前で15分早く並んじゃうくらいに
楽しみ過ぎる。
9時半開園
開園と同時にゲートをくぐり、まず向かったのは、もぐもぐタイムなる動物たちへの餌やりショーの時間が書かれたボードをチェック
写真に撮って保存。これでいつでも確認できる
私の動物園や水族館の周り方にはとくに拘りはない。
強いて言うなら園内側が考えて配置した動物を順番にじっくりと見学し
一通り回ったら今度はお代わりタイムとしてもう一度見たい動物を回る。
ここ旭山動物園は動物それぞれに○○館といった建物が建てられていて、
外の柵と中とでまた違った見せ方をしているケースが多い。その見せ方とやらにも動物それぞれの生態を活かした特有の工夫がされていたり、
その生態や特徴を図や写真、手書きの文などで分かりやすく解説がされていて
動物を見る楽しさと
知る楽しさが両方味わうことができる。
まず園内に入って最初に見えてくるのがペンギン館である。
ペンギンといえば映画のタイトルにもなったあのペンギン
空 飛んどった!!
正確には丸い筒状の通路の上をペンギンが泳ぐ事で、あたかも空を飛んでるように見せているのだけど
本当によく工夫されてるなあと思う。
こんな感じで子どもでも分かりやいように説明されている
これを読んで行くだけでも楽しい
次に行ったのが猛獣館
ライオンや虎やヒョウが飼育されている
ここでは柵越しからとガラス越しからも見ることができ、ガラスではかなり間近で観察できるので迫力満点である。
一度トラがガラス越しに襲ってきた時は心臓が飛び出るほど驚いた
驚き過ぎて少し後ろに逃げたところを隣にいた女性に見られ
かなり恥ずかしい思いをした。
その後すぐに何食わぬ顔でライオンの方に行ったけど、きっと笑われたに違いない
トラの野郎め、、
シロクマ館ではシロクマのもぐもぐタイムを見ることができた。
水中に放り込まれる小さい魚を大きなシロクマが潜って取りに行く
右に左に放り込まれる魚を逃すまいと必死に追いかける姿が可愛い
カバ館では水中に潜るカバを水槽から見ることができる。
一日の大半を水中で過ごすカバの泳ぐ姿は巨大なクジラのようだ
ちなみにお尻を向けたら要注意らしい
キリンは下からガラス越しに見上げられ
反対に上から目線の高さでこんにちはする事もできる
アザラシは細長い筒を縦に通過していく
飛んでるトンボをパクってした瞬間
猿は頭上をブラブラとぶら下がり
オラウータンは頭上の紐を軽々と渡っていく
決して落ちる事がない
北海道館という所では北海道に生息する動物を飼育しているが
大概は野生のを見たことがある。
物珍しそうに見ている客の横を鼻で笑って通過した。
エゾシカ、、100頭近く見てる気がする
丹頂鶴
キタキツネ
はしゃぎ回る動物に寝ていて動かない動物
そのどの動物も見ていて飽きない
まったく飽きないが、
ふと時計を見たらゲートを潜って6時間が経過していた。
他にも今日中にやらなきゃいけないことがある。洗濯にタイヤ交換にお風呂に、、
そろそろ終わりにしよう。
最後にお代わりタイムでシロクマとペンギンだけもう一度見に行ってから
帰ることにした。
楽しい。。
北海道に住んだら間違いなく年パスを買って頻繁に訪れるだろうな
うーん。北海道に住もうかな、、
動物園に行きたいが為に!!?∑(゚Д゚)
リョウスケ
空を飛ぶペンギンの絵
かわいい
え、何してんの? みんなで、、
尻尾の数だけ丸まってる
こんな寝方してる人を電車で見たことがある
お疲れなんですね、、
空と虹とオラウータン
カバさん現る
羊さん。あくび?、
どこかを見てるね
お代わりシロクマ
旭川ラーメン。基本的に有名なのは醤油だが
この店では味噌が有名
少しピリ辛だがひき肉とシャキシャキのもやしと濃いめのスープが美味。最高!!
赤ラインのしか無いと言われ、前輪だけ色が違う。これはこれでアリかな