どうもリョウスケです
旅7日目
2023年4月4日火曜日
天気 晴れ
いよいよ、いよいよ大詰めである。
あともう少しで淡路一周。
ちんたら走った一日目とは打って変わって
二日目三日目は本気を出した。
丘陵地帯を登って下って
また登って、、、
島は日本本州の縮小版である。
小さい中にいくつも登りが存在する、
そんなことをブランク明けに
ああそういえばそうだったと思い出す。
うんざりするほどの登りと下りを経験し
最後にグッと登ってお花畑にたどり着く。
『あわじ花さじき』は
季節によって何種類ものお花を咲かす
お花畑の観光地。
いまの季節は菜の花が主役で植えられている。
色とりどりなお花畑を想像していただけに
黄色一色の菜の花畑は、
少しイメージとは違っていた。
それでも広大な丘の上に
黄色と時々紫色のお花の景色は圧巻である。
北海道にいた頃は、
牧歌的という表現を多用することが多かった。
この景色、この雰囲気を味わって
久方ぶりに
牧歌的な風景だと表現したくなった。
なだらかな丘と草原
彩り豊かなお花畑
放牧された牛
遠く向こうに海の風景
景色に癒され充電完了!
あともう少し。山を下って
ゴールまでとにかくひたすら走るだけ。
150キロなんて楽勝だと思ってた。
ビワイチに比べたら
アワイチ(淡路島一周)なんて、と。
ところがどっこい!
ビワイチにはビワイチの
アワイチにはアワイチの
過酷さと魅力がいっぱいある。
これでも行きたいところをグッと抑えて
すっと飛ばして走ってきたのだ。
だから、
頭の中では既に次来た時の旅行プランが
脳内には完成されていた。
あそこに行って、あそこで食べて、
あそこに泊まって。
一人でできないことも多いので
次は誰かと一緒にまた来よう。
いまからそれがすごく楽しみで楽しみで、、、
さて、旅の続きを始めようか。
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本殿
御神木
野島断層保存館
阪神淡路大震災のときにできた野島断層を、形そのままにその場所で保存された施設。
迫り上がったり、横にずれたりしているのが断層。こんなに大きく地面が割れると本当に怖い
被害にあったお家もその場に残されている。
家が傾いているのがわかる
あわじ花さじき
やっぱり写真に夢中になっちゃう。写真を撮るのに花を被写体にすると楽しいと最近知った。
奥行きやぼかし
紛れ込んだ菜の花
カメ
あと五キロ
明石海峡大橋が見えてくると、ゴールもあとわずか
橋の下には道の駅がある
ポケモン!
ゴーーーール!!!
セルフ撮影だとやっぱり傾く