どうもリョウスケです
旅228日目
島根（松江→玉造温泉）
天気 あめくもり
八重垣神社
という名前の出雲大社に関連する神社が松代に
あるというので行ってみる。
古い歴史のある神社
出雲大社と同じく縁結びの神さまが祀られていて
だから来たという訳ではないが、
まあそういうことなら一応お願いしておこうか。。
と財布を開くと5円玉があった、、、
御縁がありますようにーーー
シャレではなく、本気で私は5円玉のパワーを信じている。
神社に来て、5円玉が財布にある時は、
なんとなくテンションが上がる。
しかも縁結びの神さまにお祈りするには
最高過ぎやしないか！！
この神社には他にも「鏡の池」と呼ばれる
神聖な雰囲気を纏った池があり、
この池に、紙の上に10円玉を乗せた物を浮かべ
いつ沈むかによって
縁があるかないかを占うことができるそうで
私はやらなかったが、
池の底を覗くと紙の束がぎっしり、、
池を掃除することはないのだろうか？
それとも、
ある一定の期間ごとに掃除しているのか
年末にごそっと掃除するのであれば
10ヶ月ほどでこれほど貯まるということか
あるいは3ヶ月に一回とかだとしたら、、、
なんだか、
少しゾッとした。。
この縦に長細い物は
なんだろう、、？
見たことがあるような無いような、、
身近にあるような無いような、、
。。。。。
あ！ わかった！！ ロケットだ！！！
神社にロケットがあるなんて
令和元年、、時代はどこまでも進んでいやがる
⚠︎卑猥な表現が含まれています
玉造温泉に向かう途中
自転車がパンクしているのに気付いた。
今年2回目のパンク
後輪がパンクしたのは初めてで、
よくこんな何ヶ月間も持ったものである。
とりあえず温泉街の近くまで来てはいたので
そこから歩いて直せそうな場所を探す。
ウロウロと歩き回ってようやく見つけたのが
足湯のスポット、、
人がいなかったのでそこで修理することに。
慣れていないものだから思った以上に時間がかかり
２時間後、、
何とか終わることができた。
手も汚れるし、汗はダラダラ、いなかった筈の人も
２時間もかかれば何人も足湯に訪れ
その度に肩身の狭い思いと
恥ずかしい気持ちで焦り
さらにもたついて時間がかかった。
幸い温泉街である。
疲れた心も体も癒そうと
日帰り温泉の施設に向かう。
私は少し自分を過信していたようである。。
前回パンクした際、
初めてパンク修理を自分で行い
苦戦しながらもなんとかやり遂げることができた。
あの日に直した前輪は、
未だに問題なくその後も走れている。
だから今回も
苦戦はしたがしっかりと直っていると
信じて疑わなかった、、、
久しぶりに温泉に浸かり気持ちもリフレッシュし
汚れた体も綺麗になって
店を清々しい気持ちで出てきた私の
目の前にあったのは、
パンク修理する前の空気の抜けた自転車である。。
心の中で叫んだつもりだが
もしかしたら口に出していたかもしれない
「うそだろーーーー」と
心の底から叫んでいた。。
なんだかんだと経験値が浅いのだ。
まだ2回目のパンク修理は失敗に終わった。
もう一度修理となると自信がない。
仕方がないので
予備で持っていたチューブと交換する。
交換時間、、２時間
手は汚れ、汗はダラダラ、夕方ともなると昼間よりも
人が多くて沢山の人の目につく
肩身の狭い思いと恥ずかしい思いを抱きながら
さっき出てきた温泉に
また戻りたいと強く思った。。
つづく
リョウスケ
