チャリ旅日記

旅のことや日常のことを気ままに綴るよ

雨だからという言い訳

 


どうもリョウスケです

 


旅休憩中

秋田(増田町

天気  雨

 

 

 

梅雨かいね

梅雨かいね

朝から晩まで梅雨かいね!

 


なんだか降りそうだなあー降りそうだなあー

って時期には来てたけど

ついに梅雨が容赦なく空にドスンと居座りやがった。

小雨かなって、

外を歩くと急に土砂降りになったり、、

だから今日はもう諦めようと

 


のんびりスローライフな私は

風でも雨でも雪が降ろうが嵐が来ようが

仕事を休まず一生懸命に働いている大人たちを尻目に

雨を理由に

まんがを読んで過ごすことにした。

 


もうあと一日、

まんが美術館に籠りたいという願望が、

雨のお陰で言い訳が立つ。

誰にと言われたら

ケツを叩き続ける自分にである。

 

 

 

火の鳥」「北斗の拳」「銀河鉄道999」「バカボンド」・・・

はあ、、名作は何でこんなにも面白いのか

いい意味で溜め息しか出ない。

名作を読みつつ新しい漫画にも手を付け

またぐるっと原画を見て回り

気が付いたら、

あっという間に閉館時間、、

 


物足りない、、

が、さすがに明日も、とはケツを叩き続ける自分に

言い訳が利かない。

またいずれ、、

と名残惜しみつつ館内を後にした。

 

 

 

                                     つづく

リョウスケ

 

 

 

 

 

 

 

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稲庭うどんの創業店、、、には行けなかったので

増田町にあった支店に行った。

ここは稲庭うどんの創業者「佐藤養助」の蔵があった

場所で、中を見学する事ができる。

稲庭うどんとは、秋田で古くからある製法で作られた手延べうどん

8代続く「佐藤養助」がもっとも有名

 

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見た目はうどんというより素麺やひやむぎに近く

細くてコシがあるのが特徴で

讃岐うどんなどに比べると少し高級感のある上品なうどん

値段もなかなか、、

 


味はすーっと喉に通る感じがとても美味しい。

隣の炊き込みは、比内地鶏を使った炊き込みご飯である

これは抜群に旨かった。

あと何度でも言いたいのが いぶりがっこ 超うまい!

これだけは何度でも言いたい。

 

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稲庭うどんとは日本三大うどんの一つとして有名である。

一つは讃岐うどんで、もう一つは諸説あり。

それだけに、確かに美味しかったわけだが、

うどんにしてはあまりに上品過ぎて

少し食べるのに緊張した。

周りの客も自然と声を抑えて食べていたのが印象深い。

個人的に、うどんとは数百円で小腹を満たしてくれる、庶民的で

貧乏人に優しいくらいが丁度いいと感じる。

早く香川に行きたいと強く思った次第である。