チャリ旅日記

旅のことや日常のことを気ままに綴るよ

冬の北海道をまとめてみた

 

 

 

どうもリョウスケです

 

 

 

冬の北海道は興味深い

 

 

はすべてが雪に埋もれ景色が一変する

雪が溶け外に展示されていた電車を発見した時の衝撃たるや感動すら覚えた

埋もれていたのだろうか

れの日がほとんどない

基本的には雪が降り、降らない日は曇り、のち、、雪である

温が低い

しかも尋常ではないほどに

マイナス2度ぐらいの日は温かいなと感じてしまう

物の中は温かい

外の寒さが嘘のように感じられず

部屋の暖房は冬の間一度も使わずに過ごしていた

に一歩出ると

世界は白色で統一されている

道も植木も屋根も線路も川でさえも全てが真っ白

屋に冷蔵庫は置いていないが

窓があれば十分である

風呂の換気口には

氷柱ができる

根の下は非常に危険

屋根雪の塊は岩のように重く、太く長い氷柱は刃物のように鋭く、

直撃すれば人を殺しかねない

元の学校授業で来る学生はみんなスキーがうまい

しかも必ずマイスキーを持参している

キー場が近くにない地域はスケートをする

信じられないが冬の間はグランドがスケートリンクと化す、、らしい

光地を歩くと

外国語しか聞こえてこない

民に北海道の魅力を熱く語っても

イマイチ響かない

キブリが出ないと聞くが

にわかに信じ難い

だが確かに見たことはない

々からすれば100キロの道のりは遠すぎるが

道民からすれば近所だという

藪もないと聞いたが

それに関しては信じていない

が、旅の途中に見たかといえば、見ていないように思う

本当かもしれない。。

 

 

 

と、後半冬とは関係のない北海道の不思議を語ってしまったところで

季節は春に突入している。

全国的には桜はすでに散っている地域の方が多いかもしれないが

北海道はこれからが桜の季節である

 

海道の桜は5月に咲く

 

 

日本の一番北に位置する地域は、

そんな不思議なところ

 

 

 

                                                       つづく

リョウスケ

 

 

 

 

※これはあくまで私個人が経験や聞いた話などから抱いた冬の北海道のイメージであり

実際とは大きく異なることもあるとは思う

誤解があれば慎んでお詫びしたい。

そして、私は北海道が大好きらしい。間違いなく言い切れる

 

 

 

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冬に食べると熱々のスープがさらに美味しく感じられる気がする