どうもリョウスケです
旅68日目
天気 曇りのち晴れ
「洞爺湖」
湖は円形状で中央に島がぽっかりと浮かんでいる。手前には活火山の有珠山があり
今だに水蒸気が火口から立ち上っているのが見てわかる。
湖の周りは公園になっていて
歩いたり自転車で走ったりしても気持ち良さそうである。
所々に置かれた近代美術的な彫刻やら何やらを見て回るのも楽しいかもしれない。
公園内にあった彫刻。夜見たら絶対に不気味
中央の島、中島へは遊覧船を使えば行くことができる。
せっかくなので行ってみることにした。
遊覧船は30分毎に港から出航しており、およそ30分ほど船に乗ると島にたどり着く。
お城みたいな形の船に乗る
島は船着場の付近は自由に歩いて回ることができ、お土産屋さんや島に住む生物などを紹介した博物館などがある
また島の森の中に入ることもできるそうで、入る際は申請する必要があるとのこと。
ところが、さっそく森に入ろうと申請しに行ったら受付のおじさんに今日はダメだと言われた。前日に降った大雨の影響で地盤が緩んでおり、もし事故でもあったらいけないからと、、
せっかく来たのに。。
閉ざされた入り口。外側からエゾシカが通らないかチラチラ覗き込んだが
まったく通らなかった、、
私はせっかくという言葉に弱い。
せっかく来たのだしとやらなくてもいい事をやりたくなる。
だが今回は残念だ
やらなくてもいい事だったかどうかは判断できないが
せっかくなら入りたかった。
エゾシカも沢山生息すると聞くし、他にもいろんな動物がいるらしい
それ程大きくもない島なので遭遇する可能性も高かったに違いない
惜しいが残念である。我慢して諦めよう
帰りもまた30分毎に来る遊覧船に乗って港へと戻った。
リョウスケ
伊達市という地域に作られていた立派な門と兜が置いてあった。伊達政宗との縁があるとは思えないが、この兜は
北海道はいちいち絵になる風景がいたるところで見られる