どうもリョウスケです。
旅33日目〜37日目
千葉
天気 だいたい晴れ
携帯買いました。
無くしてしまって一週間
かすかな期待を胸に遺失届を出した警察署へ再度訪れるも
たった一言 「届いてないですね」で
あえなく崩壊。
これ以上粘った所でと
満を持して新しく買い換えました。
機能は以前より増してるはずで
少し傷も目立ち始めてたし、
電池の減りも心なしか早くなったような、、
容量も一杯になりそうなぐらいまで使っていたから、、、
替え時だったかな。。
、、そう思う事にしようと思う。
一つ痛感したことはバックアップってすごく大事ですよ!!
そんな事さえあまり知らなかった私でさえ
iPhoneにおける自動バックアップ機能のおかげでだいたいは復元に成功
助かった〜
そこが凄く心配だっただけに
心の底からほっとした。。
そして気を付けよう
今後二度とこんな事はあってはならない
この一週間の旅まとめ
房総半島をぐるっとまわったよ(^^)!
以上。
大まかに説明するとそんな感じ
思いのほか房総半島は広大で自転車で走り続けたとしても
2、3日はかかりそう。
それをいつもの如くのらりとくらりで
市川市から半島をぐるっと回って銚子まで
5日の旅となった。
携帯がなくて一番困ったことは
地図だろうか。
道は迷いこそしたもののたどり着けないほどではなく
大概が海沿いを走るのでほぼ一本道で
南に下るほど単純になる。
ならば何が一番困るか?
それは、
現在地がわからないこと。。
いまの携帯の優れた機能の一つといえば
GPS機能が搭載されていること
これがあるから迷わない。
逆に言えば道がわかっていても、現在地が分からなければ
動きようがないのである。
こんな単純な事に、携帯を無くすまで気付かないとは。
そんな1日目だから
道に迷った。
わかりやすく海沿いを走りたくても工場地帯で海がなかなか見えない。
走ってる方角さえあやふやで
北か南か西か東か
迷いに迷い
行き着いた先は森の中に誘うが如く入り口が
ぽっかり空いていた
これはさすがに道ではない。
引き返し正道を探す
携帯がない大変さを見に染みた1日
2日目
鋸山にある日本寺というお寺
山の頂上にあり風が強くなければロープウェイで山頂へ
この日は運が悪く強風の為、自転車で登ることに。
奈良の大仏より大きいとされる石を掘って作られた大仏さんや
そそり立つ崖の展望台などがあり
全部を歩いて周るだけで2時間はかかる広さがある。
この旅で初めて人に頼んで撮ってもらった写真。もっと調子に乗りたいところ
恥ずかしくてピースだけ、、
3日目
灯台めぐり~
房総半島の南端には灯台が2つある
恋人の聖地という何処になりと存在する
名乗ったものがちの
聖なる地であるらしい。
もう一つが一番南にある野島崎灯台
中は登れるようになっていて
見晴らしも良く
灯台についても学ぶことができる
4日目
九十九里浜をひたすら北上
ずーっと岬が続くサーファー達の楽園
天気も良い
サーフィンをしたいと望んだことは一度もないし、
これからも無いのだろうが
自然を相手にするスポーツもなかなか魅力的で
何より一通りの道具さえ揃えば
割とコストはかからないスポーツなのかもしれないなと
ぼんやり考える。
だけど昔海でクラゲに刺されて以来
海で泳ぐのは苦手な私としては
今後もきっとやる機会はないだろう。
クラゲは、、怖い
5日目
千葉の最終地点である銚子へ
ここにも灯台が
灯台マニアではないのだが
灯台は遠くから見ても近くから見ても絵になるから好きだ。
灯台によって光方が違うだとか
どうして遠くまで光を飛ばせるだとか
灯台の歴史に至るまで
灯台を巡った二日間でとても詳しくなっていく自分がいる
灯台マニアも悪くないかもしれない
5日の旅はこんな感じ
これからは茨城へと歩を進めていこうと思う
東北も近いの
北海道まではまだ遠いが
リョウスケ
琵琶ソフト すり潰した琵琶が入っている
南房総では琵琶が有名らしい
あまり聞き馴染みのない名前の魚のフライ定食
名前は忘れてしまった。ただ、、美味です。
ほんまそれな!
ほんと